NEOTOKYOのWifiドラレコのモノアイの操作性
液晶無しの操作性
モノアイは液晶ディスプレイが無いので操作性や動作状況の確認に不安もありましたが、Wi-Fi接続は一回やれば次回からは自動的にiPhoneに繋がる様で、そうなれば専用アプリで操作可能なので使い易いです。
慣れてくるとモノアイ最高だと分かりました。
むしろ液晶付きのモデルは、ドライブレコーダー本体の小さな画面を見ながら本体の小さなボタンで操作する方が使いにくいことが分かりました。
モノアイの使い易さが際立ちます
本体に手を伸ばす必要なし
普通のドライブレコーダーは、フロントガラスに貼られた本体を操作しますが、その際はフロントガラスの上部まで手を届かせるのは大変ですし、手が届いてもスイッチ操作は手が攣りそうです。
また、普通のドライブレコーダーは、小さな本体の限られたスペースに設けられたボタンは小さくボタン数も少ないのに、多機能を割り当てる為に、メニュー階層が深くなりそれを辿るだけでも面倒です。
しかし、モノアイは、全ての操作をiPhoneアプリからWi-Fiで行うので、上記の普通のドライブレコーダーの欠点から解放されます。
唯一、モノアイに文句を言うならば、提供されるアプリは汎用性を持たせた為か?この安価なモノアイにない機能も表示として見えるので(操作出来ない)紛らわしい。使えない機能は出来ればユーザーに見えるインタフェース上からは消す、またはグレーアウトさせて欲しかったですが、激安価格のモノアイの為にアプリをカスタマイズ出来なかったのでしょうから良しとします。
フォーマットは一瞬で完了
モノアイのMicroSDカードのフォーマットは爆速です。
128GBの容量をフォーマットするのに1秒くらい?
これはSDカードの全域を本当の意味でフォーマットしてないのだろうとは思います。インデックス領域を消しただけで実データーの書き込まれるエリアはそのままなのだろうと。
しかし、私はそれでもモノアイの爆速フォーマットが好きになりました。
近年流行の高級ドライブレコーダーは、あまり基本的にフォーマットをしなくてもエラーが起こりにくい特殊なフォーマットですが、私の利用状況では1週間に一回から二回のフォーマットエラーが出て、その都度フォーマット作業します。
更に、この手の本来ならフォーマットフリーなドライブレコーダーのフォーマットは128GBだと3分間くらい待たされます。
この差は大きいです。
結論
操作性に関しては、激安で液晶無しのモノアイは高得点だと思います。
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