NEOTOKYO モノアイ MNE-2024 単眼ドライブレコーダー Wifi装備を発注した
久々興味をそそるドラレコ
今回、久しぶりに買ってテストしたいと思ったドライブレコーダーは、NEOTOKYOさんのモノアイという商品です。
ネオトーキョーさんと言えば代表的なのはミラー型の商品で、デジタルルームミラーとドライブレコーダーを兼用したハイグレードな価格帯の商品だと思うのですが、今回テストしたいと思った商品は以下の安価な商品です。

今現在の私のドライブレコーダー環境は以下の2つの組み合わせです。

ユピテルのQ-21Aで360度をカバーしつつ、カーナビタイムのドライブレコーダー機能で前方視野に保険をかけるのと同時にスマホ内に記録することで証拠能力を高める作戦です。
メインカメラは360度カバー


上記ドライブレコーダーは360度タイプが気に入って愛用しておりますが、1カメラで360度をカバーすると言うことは前方だけに限った場合、画質はあまり良くないのは避けられません。
更にQ-21Aの短所は走行途中で気になるデーター(事故寸前など)を保全したいと思ったらmicroSDカードを一旦取り出してmicroSDカードLightningケーブルアダプターを介してiPhoneに取り込む必要があります。
その作業を怠った場合、長時間経過するとmicroSDカードの容量が一杯になり大事な事故データーに上書きされてしまうからです。これは国産のドラレコの大半がWi-Fi非対応なので同じ悩みがあります。
サブカメラはiPhoneカメラをカーナビタイムの機能でドラレコ化
画質は360度カメラでも我慢したとしても、Q-21AにはWi-Fiが内蔵されておらず、それを補うためにはカーナビタイムのドライブレコーダー併用が最適でした。
モノアイを試す理由
上記の2つのドラレコの併用で良いと思っていたのですが、カーナビタイムのドラレコ利用には大きな欠点がありました。
iPhoneの機種にもよるかも知れませんが、私の環境ではカーナビタイムをドライブレコーダーにした場合にはiPhone本体(特にカメラ付近)の加熱が尋常ではないレベルに達します。
その影響で充電も出来なくなり長時間利用ではiPhoneの寿命に影響を与えないか懸念しておりました。
カーナビタイムのドライブレコーダーを断念した場合には、前方だけに特化したドライブレコーダーをプラス1として増設する事。その1台はWi-Fi内蔵であることが条件になります。


モノアイならば
Wi-Fi内蔵で前方カメラのみ、液晶が無いので小型だからQ-21Aと併用しても視界の邪魔になりにくい設計で、尚且つプラス1カメラを追加する際に安価であること。
しかも知らないメーカーとは違ってネオトーキョーブランドであれば同じ安価品でもある程度の安心感があると考えました。





早速、発注したので到着が楽しみです。
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