12ヶ月点検でお借りした代車N-WGNと比較の4話目 アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)
たまたま1時間程度お借りしたN-WGNカスタムターボです。
短時間なので、軽い乗り比べとなってますが、昨日までの記事は、ラジオのアンテナが羨ましいN-WGNと言う記事と、カーナビについて、スライドドアでした。
私はお借りした代車で初めて全車速追従機能付クルーズコントロールを体験しました。
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)
私の乗っているN-BoxカスタムターボJF3には、ホンダセンシングによって、レーダーとカメラを併用した便利なクルーズコントロールは搭載されていて、十分に恩恵を受けてますが、N-WGNのそれは全車速追従機能付と言うことで短時間ですが実験的に利用してみました。
何度かチャンスを逸して、前の車が減速して止まる場面では、こちらが時速30km程度の段階で怖くてブレーキを自分で踏んでしまった。
N-BOXだと時速30kmくらいでアラームがなって、クルーズコントロールは解除されるので、自分でブレーキを踏むしかありませんが、N-WGNの新しい装備は羨ましいですね。
ただ、再発車する際の挙動がよくわからず、結局は一回だけの実験で、しかも停車方向だけであって、再加速の場面は自力でやってしまったのでした。
全車速追従機能は、N-Boxも次回のフルモデルチェンジでは入るのを期待してますが、慣れないと頼り切るのは相当怖いのは、古い人間だからでしょうか(笑)
とか言っても将来搭載N-Boxになったら喜んで愛用する機能だとは思います。
N-WGNの全車速追従機能付クルーズコントロール、N-Boxとの比較は出来ない、そもそもN-BOXにない装備なので羨ましい限りです。
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