誤警報無しサイレント素晴らしい
最近(大雑把に過去5年前くらいから)の最高峰クラスのレーダー探知機は、新型取締機に対応した代償として一昔前の最高峰機種より誤警報が多くなった印象が私にはありました。
一昔前のレーダー探知機は新品2万円以上のランクであれば誤警報は皆無に近かったのに、続々と増える新型レーダー、レーザー取締機の対応が進むにつれて誤警報が多くなりオオカミ少年になりつつありました。
購入直後のレーダー探知機はキャンセルエリアの自動登録もまだされて無いので、数日から1週間くらいは我が家の近くの誤警報されるキャンセルポイントが未登録だから意外とうるさいのが買い替え直後の毎度のパターンでした。
キャンセルポイントとは、レーダー探知機が誤警報を出す場所を何度か通過すると、ここは誤警報だと認識して自動的にキャンセルエリア登録してその後は鳴らなくなる機能です。
ユピテルYK-2000Lは初日からサイレント
今日は半日程度、市街地も高速も含めて走る間に誤警報は一度も無しで驚きました。
ちなみに、設定項目、感度などは、今までのレーダー&レーザー探知機と基本的に一致させてますので、この初日から静かだった差は、ユピテルYK-2000Lの誤警報を防ぐ設計効果と推測されます。
この機種の誤警報防止機能とは具体的には以下の様な話です。
ちなみに菅生PA付近の新設されたレーザー式半固定オービスはバッチリ
これは受信感度ではなく、GPSデーターがキチンと更新されてるかくにんですね。
画面左のロボットみたいな物がそれ
キチンと認識されてました
久々に静かな誤警報の無い探知機を購入して嬉しい
YK-2000LとYK-2000Tの違い
モノとしては同等品で販売ルートの違いでしょうか?
ユピテルホームページで比較すると機能的には一致してますね。
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