カーナビタイム実用的な機能追加【iOS Ver.4.35.2】

重要な仕様変更なので、カーナビタイム関連記事全ての冒頭に自動挿入される形にしてあります。
ナビタイム関連記事を見ると必ず冒頭にこのブロックが挿入されるので鬱陶しいとは思うのですがご了承ください。

カーナビタイム重要変更「CarPlay」ユーザー必見です。開いて見る

今後はECサイト購入のプレミアムチケットでもCarPlayが使えなくなった

今までAmazonなどECサイトで購入したプレミアムコースのライセンスチケットはCarPlay対応版だったのですが、今後購入した場合にはCarPlay非対応となるので注意が必須です。
最上位のプレミアム「プラス」コースのチケット購入すれば良いのですが、このコースはCarPlay対応だけを目的として買うにはコスパが悪く感じます。

特に、宅配業務に関わる機能まで含まれているプランがプレミアムプラスなので、私を含めて多くのユーザーには不必要な宅配業務機能のコストも負担している感じに思うのは私だけではないと思います。

Appleのマップ、Googleマップ、Yahoo!カーナビなど無料ナビもCarPlay対応は当たり前なので、カーナビタイムさんもせめてプレミアムプランに含めてくれると嬉しいですね。

私は現在「プレミアムプラス」プランに移行しました。
せっかく高いプランにするので、OBD2アダプタによる車速信号も使ってます。これが素晴らしいです。その関連記事も多いので宜しければ当ブログのOBD2関連記事もご覧ください。

目次

マイ地点(登録ポイント)が使い易く

2025/10/01のiOS Ver.4.35.2へのバージョンアップで、マイ地点の並び替えに【使用頻度】が増えました。

便利なマイ地点ではありますが、仕事に使うとマイ地点が多くなり、1画面に収まらず、探すのも大変ですが、使用頻度ソートが可能になると普段良く使う場所がサクッと選べますね。

Screenshot

ちなみに、この使用頻度による並びは、私の場合は抜群のお気に入りです。まだ試してない方は是非お試しください!

期間限定クーポンの情報

本サイト読者様限定クーポンコード(有効期限あり)

株式会社JUNOS TRADING様より、当ブログをご覧いただいていたとのご連絡を頂戴いたしました。当ブログにて、Veepeak OBDCheck BLE+を評価する記事を掲載しておりましたが、そのお礼として、当サイトの読者様限定のクーポンコードをご提供いただきました。

クーポンには使用期限がございますので、ご購入をご検討中の方はお早めにお買い求めください。

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※クーポンコードの使い方:クーポンコードのご利用 – Amazonカスタマーサービス

割引適用条件につきましては、読者様ご自身でご確認の上、ご購入いただきますようお願い申し上げます。

OBD2アダプタ+カーナビタイムのコンプリートセット

以下の3点ともにOBD2アダプタ + カーナビタイム(プレミアムプラスコース1年ライセンス) コンプリートセットです。

ちなみに、OBD2アダプタとカーナビタイムのプレミアムプラスコースをそれぞれ単体で購入するよりも、セットになったコンプリートセットの方がお得になっています。

三つのセット内容の違いはアダプタの機種となりますが、カーナビタイムで車速を取る目的としては同等性能があるようです。
実際の機種毎のサイズ感など詳細レポートは次回の記事で書いてみたいと思っています。

OBD2アダプタ単体で買う

カーナビタイムのライセンスは、既に持っているからアダプタだけが欲しい場合は、単品購入もあります。

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OBD2アダプタの待機電力が心配な場合の対策

この対策は私が個人的に行なって事を参考程度にご紹介しているだけです。当ページで配布しているクーポンコードももちろん対象外になります。

待機電流によってバッテリー上がりがあるのかないのか?
この不安を解消すために、私は以下のACC対応のケーブルも一緒に使ってます。
このケーブルはACC端子に連動してOBD2アダプタの常時電源をオフにしてくれます。
ちなみに、このケーブルなしで、OBD端子にOBD2アダプタ直結して24時間停車した後でもN-Boxのバッテリー電圧には全く影響がなかったのは確認しているので、本当は不用かも知れないケーブルです。
でも、もし一週間とか乗らなかったらどうなるのか心配ですよね。

補足

一応現段階で私の結論は上記なのですが、ただまだスマホナビにも若干不完全なところがあり、それは何かと言うと、車速パルスが取れているかどうかをCarPlayの画面上で確認が取れないことです

純正のカーナビとは違って、ここで書いたカーナビタイムの車速パルスを取る方式は、社外部品のアダプターを返しているため、そしてBluetoothの通信を返しているため、稀に車速パルスが取れていない状態で走行してしまうことがあります。スマホナビをスマホ単体で使う場合には、車速が取れているかどうかは画面上でわかるのですが、CarPlayで利用するときには車速が取れているか否かは全く知ることができなくなります。安全性、安定性と言う点ではこの点で車載カーナビに劣るなと思っております。ただ、この点に関しては、カーナビタイムさんの方がアップデートでもしてくれて、CarPlayの画面上でも車速パルスの状態を確認取れるようにしてくだされば解決する問題なので、いずれクリアされるのではないかなと個人的には期待しております。

あとがき

※本記事の掲載内容は公開日時点の内容で将来にわたってその真正性は分からないです。更に言えば、筆者の主観で評価しているので、そもそも投稿時点でも間違いも有るかも知れません。公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じるかも知れませんが、その時に筆者が気が付かないと最新情報で更新出来るかは分かりません。

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