マキタ 充電式空気入れ18V 米英仏バルブ&ボール浮き輪バルブ付 バッテリ充電器別売 MP180DZ
これまでの苦労とは
私は、N-Boxのタイヤ交換も自分で行うので、シーズンオフのタイヤは空気圧を下げて(ゴム劣化の防止)保管します。
当然ながら次のシーズンではタイヤ交換の前に空気圧を適正に戻すのですが、それがかなり時間ロスになります。
タイヤ交換自体が大変なのに(春も秋も寒い時期だし)、それプラス、寒い屋外でタイヤの空気を入れる時間が長いと寒さで疲れます。
それに、DC12V駆動のポンプを従来は使っていたので、車のエンジンをかけっぱなしで、ケーブルをシガライターから車外の左右にとり回すのとか面倒臭いのなんのって。
それが、こちらのマキタの充電式空気入れで一気に解消しました!
どのくらい良いか
静音設計
今までのDC12V方式の場合は、騒音問題がありました。
例えばN-Box純正ポンプは騒音だけで空気が入る速度が遅くて使い物にならない。正に緊急時に使うのみでしたが、私は車外品を買って少しはマシになっていたのですが、それでも夜間、早朝は利用が出来ないレベルの騒音でした。
住宅地でない場合は良いでしょうけど、大半のN-Boxユーザーが住宅地に住んでいると思うので、DC12Vポンプの場合の騒音は日中でも気になる程だと思います。
ところがマキタ充電式空気入れは、騒音レベルが全然違う。
深夜早朝に使うつもりはありませんが、日中ならご近所様がびっくりするような音ではないです。
パワフルでスピーディー
またDC12V方式に比較して、空気を入れる速度が圧倒的でした。
同じ作業を同時に比較すれば秒数とか明記できますが、それは面倒だからやらないので、あくまで私の主観的、多少誇張かもしれないけど。。。
DC12Vで5分かかる作業なら、マキタ充電式なら30秒って感じです。
空気圧指定が正確
DC12Vとか足踏みとか手動とかのポンプでも空気圧メーターはありますよね?
でも空気圧ゲージ(単品)でチェックすると、意外といい加減なのがポンプ内蔵の空気圧ゲージだと思います。
だから、私は空気圧はポンプでは多めに入れて、専用の空気圧ゲージで後から空気を抜きながら調整して合わせてました。
しかし、こちらのマキタの充電式空気入れだと、ゲージが正確でした。今ではマキタが指定した空気圧で自動停止したそのままでチェックなしで大丈夫です。
まとめ
今回購入したマキタの充電式ポンプは、バッテリー方式なのに超強力でスピーディーで、なおかつ内蔵している空気圧ゲージも正確で、静音で、ワイヤレスだから使いやすくて100点満点でした。
私の場合は、既にマキタの電動工具で同じ18Vバッテリーの製品を持っているので、今回は空気入れを単品で購入したので安価でした。https://nbox-life.com/2020/11/22/tw300dz/
この記事をご覧になって買う場合は、ご自身が同じバッテリーを既に持っているのか?それによって、選ぶ製品が違うのでご注意ください。
マキタの充電式工具を初めてご購入の場合はバッテリーや充電器がフルセットで買う必要があるので、まあまあ高額ですが、でも、同じバッテリーを使えるマキタの製品を買うときは、次からは安価になるので、トータルで見てとても良いシステムだと思います。
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