少し前の機種を今更購入する理由
2022年の機種なので今更購入?と思われるかも知れません。
その理由は以下になります。
- 最近の機種だと煽り運転のお知らせとか自動録画機能がありますが、私の周囲にはそのような体験がなくて無駄な機能で鬱陶しいので、むしろ搭載されていない方が誤動作防止にも良い。
- Wi-Fi搭載の国産ドライブレコーダーが少ない。
- 今後Wi-Fi搭載の新機種が出ても画素数が増えていると予想するので、Wi-Fiでの転送時間を考えると現行機種で売っているSN-TW9200dPが最適解な気がした。
- 価格的にも最新機種は高機能の代償に高額になっているのでSN-TW9200dPは嬉しい。
SN-TW9200dPの外観
メーカーサイトの画像ですが、フロントカメラすらこんなスリムなカメラです。ほとんどの操作はWi-Fi接続ボタンをおして、スマホのアプリで行えるからです。本体には液晶も有りませんので視界の邪魔にならないです。
ドライブレコーダーを長年愛用して思うことは、操作時に本体のスイッチ操作では疲れます。フロントガラスの上の方に貼られたドライブレコーダーの小さなボタンに手を伸ばして操作するのは意外と疲れる物です。
フロントガラスはN-Boxですら、手を伸ばします。更には小さなスイッチを押し間違えて最初からやり直したりすると嫌になります。
私はこの機種のようにWi-Fi接続でスマホ操作するドライブレコーダーは大正解だと思います。

特徴はWi-Fiでスマホ接続
ドライブレコーダーでWi-Fi対応する機種は中華製だとザラに有りますが、国産だとほとんど有りません。その点でこの機種は希少価値で皆んなで買って応援してこの先も後継機種が出るようにしたいです。
なぜ国産でWi-Fi対応が少ないのか?
私の憶測ですが、電波法などの関係で規格にキチンと対応するには本体価格もそれなりになって、中国製と価格的に競争が厳しいから?とか思ってますが、本当のところは知りません。
車内だと頭蓋骨の近くでWi-Fiを浴びるのでキチンと規制を通過した国産の安心感は良いですね。

SN-TW9200dP同梱品
この写真が一式です。
外箱はエコタイプなので白地に文字だけのシンプルな物でした。
店頭販売モデルだと派手な写真付きの化粧箱ですが、こちらのモデルはおそらくWEB限定モデルだから簡易な箱で良いと思われます。
なお、取説もネットで見るようになっておりますが、その方が車内でもいつでも確認できるから良いでしょう。
せっかく付属の「前後録画中のステッカー」もありますが、私は貼るつもりは有りません。
貼りたくない理由は、多分、当ブログの読者様は車好き運転好きが多いと予想するので、この気持ちはピンとくるかと(笑)。
付属のフロントカメラとリアカメラを繋ぐケーブルは充分な長さです。
N-Boxは軽自動車とは言え箱型のワンボックスなので、フロントガラスからリアガラスまで、それなりの長さを必要とするのに、それでも、かなり余りました。余った長さを天井の内張の見えない所に押し込みました。

N-Boxに装着完了したユピテルSN-TW9200dPとQ-21cコンビ
画面で左が本機(SN-TW9200dP)で、右は従来から愛用している360度ドライブレコーダー(ユピテルQ-21c)です。
この2台があれば、前後カメラはSN-TW9200dPで撮影して、サイドは360度のQ-21cが担当するから全方位死角なしです。

この組み合わせは最強だと思いますが、近年では外国人の危険な運転が横行していると聞き及んでおり、あちらに過失がある重大事故でも諸般の事情という謎の理由で不起訴になる事があるとのこと。
ドライブレコーダーがあり証拠が揃っていても泣き寝入りになる事故も増えているそうです。
私つまり完璧な撮影環境があっても油断せずに防衛運転の徹底が必須なのは忘れないようにします。
Q-21c 360度カメラの長所短所
SN-TW9200dP 前後カメラの長所短所

SN-TW9200dPが届いて驚いた点(ご注意点)
こちらの写真はN-Boxにほぼ装着完了時の配線の一部です。
ACC電源ラインから直結で電源を取るタイプでした。
一般的なドライブレコーダーはシガライターから電源を取ることが多いですが、SN-TW9200dPは前後カメラということで、そもそも配線が多少面倒なので基本的には素人ではなくお店のプロが行う前提なのか、電源を取るだけでも専用工具や配線分岐の部材も必要でした。
私の場合は二十代の頃から自動車の配線をいじるのが大好きで、圧着工具や圧着端子も常備しているので、何も問題はなかったのですが、それでも予想した装着時間よりも多めに時間がかかりました。
下の写真で赤い線(プラス)が2本あるのはOBD2コネクターにACC信号を入れる(カーナビタイム専用)ためで本件とは無関係です。

終わってしまえば、シガライター経由の電源と違って振動で緩むような懸念もないので、これで良かったとは思いますし、一度ACC電源を取り出してしまったら次回からは楽になります。
国産の良さ夜間鮮明フロント・リアに「STARVIS」搭載
安価な製品の場合はSTARVIS搭載されていない物もありますし、搭載でも実はフロントのみだったりしますが、本機は前後共に対応なので夜間でも安心です。
STARVISの良さは以下です
- 日中はもちろん、夜間にも高い記録性能を発揮します。
- 高感度センサーSTARVISを搭載したSUPER NIGHTシリーズなら、映像が不明瞭になりがちな夕方や、深夜の住宅街など、灯りの少ないシーンでも鮮明に記録可能。
- またユピテル独自のノウハウで映像感度を自動調整するので、昼夜問わずクリアな映像を実現しています。
- スモークガラスにも対応リアカメラはプライバシーガラスやスモークフィルムの暗さを踏まえて映像感度をチューニング。
- 夜間も車両後方をより明瞭記録します。
総合評価
ドライブレコーダーが世の中に出た黎明期からドライブレコーダーの愛用者だった私が、ユピテルSN-TW9200dPに感じていることを忖度なしに書きます。

- Wi-Fi搭載
- 前後録画
- 国産
- 専用アプリの良さ
- 配線の難易度
- 2022年モデル
- 付属SDカードが16GB
結論としては、発売から年数が経過した今(2026年8月)でも魅力的な製品です。
ドライブレコーダーは万一の保険であり重要なアイテムですが、その一方では事故以外では役に立たない普段は恩恵のないアイテムです。自動車用品は例えばカーナビやシートカバーなど日常的に恩恵のある物が多い中でドラレコは下手すれば、高額な最高峰モデルを買ったとしても、商品寿命が尽きるまで一度も恩恵を受けないで終わる可能性があります。
高性能な高いモデルでより画像も鮮明な最新機種を買うメリットは事故の場合の証拠能力の高さです。
だから高い最新モデルを否定する気はありませんが、それでもコスパも考えて、実際にこの商品が寿命を迎えるまで恩恵もないかも知れない部分も計算すると、このくらいがバランスも良い気がします。
さらにWi-Fi搭載だから危険な目にあって事故は回避したけれど、一応、証拠情報としては保存したい場合など気軽にスマホで残せるメリットもあります。これは事故以外でも普段から恩恵がある部分です。
国産のユピテル製品という安心感もあるので、オススメのモデルです。
注意点は、途中にも書きましたが電源を取るのがシガライターではないので、車のDIYした事がないと戸惑うかと思う点と付属のSDカードは最小限の容量なので、例えば一日ドライブすると、朝撮影された動画は夜に帰宅した後だと上塗りされているだろうという点です。
運転中に気になる場面があって、動画を保管したいと思っても運転中はできませんので、帰宅してからダウンロードしようとしたらなかったということもあるでしょう。
16GBでも問題ではありませんが、資金に余力があったらmicroSDカードは少し大きめの容量も買った方は良いだろうと思います。


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