カーナビタイムCarPlay時の縮尺改善された
重要な仕様変更なので、カーナビタイム関連記事全ての冒頭に自動挿入される形にしてあります。
ナビタイム関連記事を見ると必ず冒頭にこのブロックが挿入されるので鬱陶しいとは思うのですがご了承ください。
カーナビタイム重要変更「CarPlay」ユーザー必見です。開いて見る
今後はECサイト購入のプレミアムチケットでもCarPlayが使えなくなった
今までAmazonなどECサイトで購入したプレミアムコースのライセンスチケットはCarPlay対応版だったのですが、今後購入した場合にはCarPlay非対応となるので注意が必須です。
最上位のプレミアム「プラス」コースのチケット購入すれば良いのですが、このコースはCarPlay対応だけを目的として買うにはコスパが悪く感じます。
特に、宅配業務に関わる機能まで含まれているプランがプレミアムプラスなので、私を含めて多くのユーザーには不必要な宅配業務機能のコストも負担している感じに思うのは私だけではないと思います。
Appleのマップ、Googleマップ、Yahoo!カーナビなど無料ナビもCarPlay対応は当たり前なので、カーナビタイムさんもせめてプレミアムプランに含めてくれると嬉しいですね。
私は現在「プレミアムプラス」プランに移行しました。
せっかく高いプランにするので、OBD2アダプタによる車速信号も使ってます。これが素晴らしいです。その関連記事も多いので宜しければ当ブログのOBD2関連記事もご覧ください。
目次
CarPlay接続時に毎回50mスケールにされずに済む
カーナビタイムの4.5.0からはCarPlay接続時に縮尺が選べるようになった。
これって普通のカーナビでも、スマホナビでも当たり前なのですが、CarPlay時のカーナビタイムでは自分の好みに縮尺を200mとか設定しても交差点拡大図になった後は50mになったままとか、再乗車した時に50mとか50mスケール強制だったのですが、今回の改版からは自分の好きな地図スケールで利用可能になって嬉しいです。
下の写真の赤丸で囲んだように、私の場合は普段は100mスケールが良いかなと思ってますが、従来バージョンだと常に50mに無理やりセットされてしまって不便でしたが、今回の改版からは100mに指定してあればいつも交差点案内を終えたら100mに設定されているので助かります。
交差点案内じは拡大されますから、交差点付近では100mではないのですが、それは当たり前にそうあるべきです。
CarPlayとは、アップルのiPhoneとカーナビを接続する素晴らしいインタフェースで、対応するカーナビ搭載の車だと音楽を聞いたり電話に対応したりカーナビタイムを使ったりとカーナビとiPhoneが融合した便利な機能です。
ただしCarPlayユーザーとして不満なのは、アップル純正のアプリ以外の使い易さがイマイチなことですが、カーナビタイムは積極的にCarPlay対応を進めてくれるみたいで嬉しいです。
ちなみに私のN-Box純正ナビもカープレイ対応なので勿論乗車時にはまずはiPhoneをCarPlay接続するのが日課です。
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