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CarPlay接続時に毎回50mスケールにされずに済む

カーナビタイムの4.5.0からはCarPlay接続時に縮尺が選べるようになった。
これって普通のカーナビでも、スマホナビでも当たり前なのですが、CarPlay時のカーナビタイムでは自分の好みに縮尺を200mとか設定しても交差点拡大図になった後は50mになったままとか、再乗車した時に50mとか50mスケール強制だったのですが、今回の改版からは自分の好きな地図スケールで利用可能になって嬉しいです。
下の写真の赤丸で囲んだように、私の場合は普段は100mスケールが良いかなと思ってますが、従来バージョンだと常に50mに無理やりセットされてしまって不便でしたが、今回の改版からは100mに指定してあればいつも交差点案内を終えたら100mに設定されているので助かります。
交差点案内じは拡大されますから、交差点付近では100mではないのですが、それは当たり前にそうあるべきです。

CarPlayとは、アップルのiPhoneとカーナビを接続する素晴らしいインタフェースで、対応するカーナビ搭載の車だと音楽を聞いたり電話に対応したりカーナビタイムを使ったりとカーナビとiPhoneが融合した便利な機能です。
ただしCarPlayユーザーとして不満なのは、アップル純正のアプリ以外の使い易さがイマイチなことですが、カーナビタイムは積極的にCarPlay対応を進めてくれるみたいで嬉しいです。
ちなみに私のN-Box純正ナビもカープレイ対応なので勿論乗車時にはまずはiPhoneをCarPlay接続するのが日課です。
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