4ヶ月ほど乗用車として利用していて、いまだに飽きないルックスの顔。
光源が見えないLEDヘッドライト
この写真で一番下の段に数個のLEDが内蔵されていて、そのLED光源が全然見えない構造です。多分、上の見えない場所に入っていて、リフレクターに照射しているんでしょうね。
まるで近未来の車のヘッドライト
のようでカッコいいですねえ。
ハイビームは、その上にある3個のリフレクターの中で、同じくLED光源は見えません。
これは見た目だけでは無く性能も良いみたいです。
猛吹雪の夜間に良かった
先日、猛吹雪の夜間に走行したのですが、通常であればフロントガラス前の吹雪に対しても光が当たって濃霧の走行のように何も見えなくなりますが、このヘッドライトはハイビームの場合ですらも目の前の目の高さは幻惑されず、ある程度遠くの雪からハイビームが照射されているように見えました。
この光源が全く見えないリフレクター方式は、このような場面で運転手の目の高さへの無駄な光の漏れが少ないのかな?と感じられました。
正直、夜間、この車の前に立っている時、傍にいる時、ヘッドライトが明るく感じたことがありませんが、それは上の方へ光が漏れ出さない、光源が外から見えない構造だからかもしれません。
LEDの光が全て必要な前方の低い部分に集中していると考えれば無駄なエネルギーロスが無い素晴らしい構造だと思います。
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