現時点で私の一番お気に入りドラレコでした
だったのですが、今は違います。
以下の記事は、調子の良い個体の話でした。 意外と個体差が激しくて、利用中止しました。
下記の記事は、調子の良い個体に限った話程度で見てください。
Transcend WiFi対応ドライブレコーダー 300万画素Full HD画質 160°広視野角 32GB DrivePro 200 TS32GDP200A
TranscendさんはPC用品では有名な会社ですが、日本のドラレコ販売元のユピテルとかセルスターに比べるとカー用品ではあまり有名には見えない会社です。 でも、ドラレコはカー用品としてはPC部品に近いので、この会社も強いのではないかと思います。
増設するほど
私はTranscendさんのドライブレコーダーは、この型番は2台目で気に入った為ので増設です。 このTranscendからは既に新しい機種も複数のバリエーションが出てますが、実はそっちも購入して、使ってみて不良なのか?性能なのか?とりあえず私としてはダメだと思って利用断念して、この従来機種のTS32GDP200Aを買い直しました。 よって現時点で、このTS32GDP200Aが一番お気に入りです。
欠点もありました
このドラレコにしてから、液晶画面に「SDカードをフォーマットしてください」的なエラーが出て録画停止されている事を月一回程度目撃するようになりました。 運転の妨げにならぬように、どちらかといえば助手席側に装備しているし、ルームミラーで死角になって運転席から見えない場所にしているので自分だけだと気付きません。 が助手席の人に言われて気がつくんです。 フォーマットすれば直すことが大半で、時にはそれでも治らない場合はカードを抜き差しすると直るようです。 しかし、知らぬ間に録画が停止されているのでは困りますねえ。 最高の画質と使いやすさだけに改善を期待してます。
逆光に強い
私が気に入ったポイント1つ目は逆光に強いのです。 昼間の明るい時間帯に太陽光が眩しいことは多々ありますが、そのような低い位置に太陽が位置して眩しい条件でも車両が鮮明に写ってます。 他の機種によっては、この条件では露出が眩しい空に合わせられて、路上は真っ暗で写ってないことがあります。
夜間も明るい本当にF2.0性能
夜間も明るいと宣伝する機種は多いのですが、使ってみると本当に夜間も美しい画像を取れているのは、私が使った中ではこのTS32GDP200Aだけです。 レンズがF2.0と言う明るさは立派ですし、実際に性能的にそうだと思います。 ちなみにニコンの大三元と言われるプロ用の大きなズームレンズの明るさはF2.8だから、それよりも明るい事になります。もちろん大三元はズームで、このドラレコは単焦点だからでもありますが、要は明るいレンズです。
Wi-Fi対応
何か他車との問題が出た場合、自分に関係ないトラブルでも目撃証言になりそうな場合、ドライブレコーダーの中身をちょっと確認したり、上書きされる前にiPhoneに退避したい場合に便利です。iPhoneのアプリも使いやすいです。さすがPC関連用品で有名なメーカーのドライブレコーダーだと思います。
取説不要な簡単操作
一般的に国産でも海外製品でも、ドライブレコーダーって、数少ないボタンで色んな操作をしようとするので、一つのボタンに複数機能があったりして、タブ選択とかさっぱりわからないので、操作すると毎回初心者になって苦労しますが、このTS32GDP200Aはなんだか分かりやすい。 シンプルな操作性でマニュアル不要ですね。
画質も最高
そして実際に撮れる動画の画質が素晴らしい。国産含めてそれなりの価格帯のもテストしたのですが、このTS32GDP200Aが私の買った中では抜群に美しい画像です。 アマゾンのリンクを参考として貼りますので、スペックや価格などはご自身でご確認ください。 買うときの注意事項は、この機種はガラスに吸盤で付けるタイプ、両面テープタイプ、マイクロSDカードの有無、カードの容量など多種多様に枝分かれしているので、間違って買うとマイクロSDカードなしで本体のみとかもあるようです。 私はとりあえず、マイクロSDは32GB付属で両面テープ固定のを買いました。
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