N-Box乗車時にアナウンスが流れたから
今朝、N-Boxに乗車時にユピテルのレーザー&レーダー探知機(A370)からファームウエア更新がありますとのアナウンスが流れました。
その時は即発車しなければならない都合があったので、とりあえずアナウンスは無視して運転に徹しました。
午後から時間のある時に停車中にファームウエア更新を実施しました。
ユピテル純正の無線LAN搭載のSDカードをレーダー探知機に入れているので、iPhoneのテザリングとの連携でファームウエア更新もGPSデーターやリアルタイム取締情報なども車内で随時更新されるので嬉しいです。
この記事はユピテルのA370に無線LANカードを入れていある前提の記事になるので、同メーカーの探知機を持っていても、無線LANに対応させて無い方はできない内容です。
ファームウエア更新だけは手動更新
GPSデーターや取締情報はwi-fiがつながっている車内なら自動更新されるのですが、唯一ファームウエア更新だけは、アナウンスが流れるまでは自動ですが、更新の実行は人間がタッチパネルで実行させる必要があります。
設定画面>外部連携>ファームウエア更新>更新する
これだけの操作だから一度やってみたら簡単です。
本日の作業時の動画も掲載します。
ちょっと紛らわしいのは、最初にファームウエア更新のアナウンスの直後に私が操作しようとタッチパネルに触れるのですが、タイミング悪く、公開交通取締情報などの自動更新が動いてしまったので、それが終わってからファームウエア更新の作業を手動で行っている動画です。
動画編集が出来る人ならば、この話を動画内でテロップ流すんでしょうけど、私は動画編集は興味がないので、この文中で補足します。
この記事で使っているレーダー探知機はこの機種です。追加オプションで無線LAN対応のSDカード(ユピテル純正)も購入して、年間更新プランに入っています。
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