レーダー探知機の電源を入れたらファームウエア更新の案内が出た
ちなみに更新前と更新後のファームウエアのその変更された内容は何なのか?機能追加なのか、バグ修正なのか?私は確認しておりません。
更新前のバージョンはプログラムが1.1からスタートする番号
更新後のバージョンはプログラムが1.2からスタートする番号
A370にWi-Fiカードを入れてあるので、ファームウエア更新も車内でお手軽に出来ちゃいます!
動画を掲載します
以下の動画は今朝の車内で撮影しました。
出発前に数分の時間ロスが許される場面ならiPhoneのテザリングをオンにしてあれば、ファームウエア更新も毎日の取り締まり情報の更新も簡単に車内だけで完結します。
こんな感じで乗車した時にファームウエア更新の案内を見たら、最新ファームウエアに簡単に更新出来るので嬉しいですね。
ただし、通常のGPSデーター更新と違って、全自動ではなく動画のようにメニュー操作だけは必要です。
ファームウエア更新では、途中で電源を落とせないなど制限もあるから、自動で更新が起動されるのではなくユーザーが意識的に行う必要がありますので、メニュー操作が必要な仕組みも理解できます。
iPhoneはテザリングのモードにしておきます。インターネット共有する状態ですね。
やり方はいくつかあるでしょうけど、私はホーム画面を右受けから指でスッとして出てくる、こちらの画面で共有をオンにします。
この状態にしたら半日くらい運転する最中ずっと共有状態で時々リアルタイム交通情報が更新されることもありますが、10分程度でインターネット共有が切れていることもあります。
とりあえず、私は車に乗った瞬間に一回やったらその日はまあ良いかなと思っているので気にしてませんが。
Wi-Fiカードを購入してない方は通常の手順はこちら
購入部品があります
ユピテルのレーダー探知機やレーザー探知機でWi-Fi対応している機種を持っていても、ユピテルのWi-Fi対応SDカードが無いと通信はできません。一部社外品のWi-Fiカードでも使えた情報があるのですが、腕に自信のある方でない限りはお勧めはできないですよね。私も機械類に詳しいつもりですが面倒臭いのでユピテルさんの純正の通信カードを買ってます。
ユピテルダイレクトのサイトで売ってます。
A370と後継機種の紹介
A370は片遅れになったのでお買い得感が出て来ましたね。
私のようにWi-Fiで常にGPSデーター更新する人には、A370とA380の違いは発売時期の違いがメインって程度になるのですが、ただ唯一、Wi-Fi繋いでもデーターが更新されないのは地図データーです。
最新地図データーも欲しいと思う人は差額があるけれど後継機のA380でしょうか。
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