カーナビタイムのiOS版Ver.4.20.1で自車位置の向上に期待した
この記載に期待してた。
結果は、私の期待とは違いました。
CarPlay時に自車位置がどの程度正確になったのだろうと期待して実験に臨みました
仙台市内に北山トンネルと言う1キロ弱のトンネルがあり、しばしば渋滞する場所です。
タイミング良く、トンネル侵入時には速度良く流れていて、真ん中で渋滞による停止でした。
その結果は、ナビの自車位置表示だけが先に進み続ける状態でした。
車両は渋滞で完全停止したのですが、ナビは前進するのは残念です。
そしてトンネルの出口となるナビ画面上で自車位置表示は停止。
ここで私のN-Boxが実際にトンネル出口に来るのを待つ形でナビは再開しました。
この動きは通常のスマホナビとしての動きです。
この事象を見ると今回のバージョンアップはCarPlay時に車載器から車速を得るものでは無いようです。(少なくともホンダ純正ナビではそう見たい)
でも何か変化は感じる
トンネル内では残念な結果になりましたが、それ以外においては何か自車位置についてプログラム変更はあった気がします。
そう感じたのは、バージョンアップしてから、自車位置が交差点を先に超えてしまう困った事が増えました。
これは困った現象なのですが、それでも何かCarPlay時の自車位置について改善しようと手を加えた結果を感じました。
この状態は、好意的によく言えば、車両の移動に関してナビタイムが敏感になったのかも知れないし、だとしたら、そのうち調整が進めば自車位置の精度が良くなるのか?と期待です。
または、この現象は、たまたまで、今回のバージョンアップは、本当に微細な違いなのかも知れないですね。
ただ、CarPlay利用者のナビ体験を良くしようとしてくれているとは思うので、ナビタイムさんの今後に期待してます。
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