カーナビタイム利用時にiPhoneが充電出来ない事が多い

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今まで何度も条件を変えてカーナビタイム利用時のiPhone発熱を抑える実験をして来ましたが、やっと結論に至りました。(あくまで私のケースとして)

少し前にはオートメーションで起動した事が原因かもと思った時期もありましたが、どうやら違いました。

オートメーションを使わないカーナビタイム起動でCarPlay接続で充電しながら使ってもバッテリーが減る日が多々ありました。

iPhoneをCarPlay利用で充電しながら使ってもバッテリーが減り続ける条件は、カーナビタイムのドライブレコーダーも使っている時に限られる事が分かりました。

その条件でも充電可能な日もあるのが話をややこしくするのですが、それは天候などでiPhone本体の温度が上がらない稀な時だけだと予想されます。

ほとんどの場合は、カーナビタイムでドライブレコーダーを使うとiPhone自体の発熱が原因で充電が出来なくなる様です。iPhoneのカメラ付近が特に加熱する。

私の場合はiPhone14 Proなのでカメラが大きめだからかも知れず、iPhoneの他機種でも発熱による充電不良になるかは不明です。

ちなみに、この実験ではカーナビタイム以外のアプリはキルしてあるので他のアプリによる加熱は無視出来ます。

今までカーナビタイム利用していてiPhoneが充電不良になる事ついて調べても色々状況が変化して意味不明になって来た理由ですが、iPhoneの温度上昇が天候(ダッシュボートの直射日光)や気温が影響する為もあったのでしょう。

体感的には暑い日でも無いとしても、ダッシュボード上は、温室の中に黒い板を敷いた様な状況なのでカーナビタイムをドライブレコーダーとする時の設置位置は熱くなりやすいので。

カーナビタイムのCarPlay時iPhone画面
カーナビタイムのCarPlay時iPhone画面

とりあえず、今の所、私の利用環境で充電不良となる1番の要因はカーナビタイム内蔵のドライブレコーダーを併用する事でiPhone発熱量が増す為でした。

私は発熱によるiPhoneのバッテリー劣化を防止する為、今後はカーナビタイムのドライブレコーダーは使わないことにしました。

カーナビタイムの目玉機能の1つとも言えるだけに残念ですが、2年でiPhone買い替えを予定するので、このままでは2年待たずにiPhoneのバッテリー容量が80%切りそうです。今日現在で81%です。

まあ、ドライブレコーダーとして使わないでも現時点ではスマホナビではカーナビタイムをCarPlay利用するのが1番良いのですが、今後はドライブレコーダー機能は別な有料オプションにしてくれたらカーナビタイムもCOCCHIくらいの料金にならないかなあ?とは思ってしまいますが、年間ライセンスを2枚買った後なので当面はどうでも良いのですが。

あとがき

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