CarPlayでオートメーション起動したカーナビタイムを使うと充電が追いつかない?

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2024/02/21追記

オートメーションは使わずにCarPlay接続で充電してもバッテリーが減るのはカーナビタイムのドライブレコーダーを使う時に限られる事が分かりました。iPhone14 Proのカメラは発熱が多い為か?充電が出来なくなるのかも知れません。今まで充電不良について色々状況が変化した理由は温度上昇が色々だった為で、その1番の要因はドライブレコーダーとして使う事で発熱する為でした。

私はiPhoneのバッテリー劣化を防止する為カーナビタイムのドライブレコーダーは使わないことにしました。

2023/02/01追記

この記事のオートメーション不使用とする事で解決したと結論にしたのに、後日また、バッテリーが減りました。

100%で利用開始したのに、4時間程度の運転中、カーナビタイムはドラレコとナビを利用して、終わりはバッテリー残量は60%でした。CarPlay接続で充電してたのに。

私は万策つきました。

カーナビタイムをCarPlayで使う
目次

原因確定か?

一度は省電力設定で改善したかに見えたCarPlay時のカーナビタイムのバッテリー問題ですが、後日、省電力オンでも再発してしまいました。

カーナビタイムのサポートさんに連絡するも、これ以上の案内は出来ないとの事で途方に暮れた時。

ふと新たな実験を思い付きました。

オートメーションの削除

私は、最近になってiPhoneのオートメーション機能を活用してました。

オートメーションとは何か?に関してはアップルのページをご覧ください。

https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph6d50ec543/ios

オートメーションとは、何かをトリガーとして、ルーティーンワークを自動実行させたり出来る便利なiPhone標準機能です。

私の場合は、N-Boxに乗ると以下のルーティーンが毎回発生してたのでオートメーションに任せてました。

元のオートメーション

  1. iPhoneをCarPlayケーブルに接続するのをトリガーとする。
  2. iPhoneからレーダー探知機にWi-Fiテザリング開始
  3. カーナビタイムをドライブレコーダーとして起動。カーナビとしては使う時は少ないのですが、ドライブレコーダーは乗る都度100%使うので。

今回はバッテリー減る問題の実験として、3番目のカーナビタイム起動はオートメーションから削除して、私自身の指によるカーナビタイムの起動に切り替えました。

新しいオートメーション

今の所、バッテリー問題は再発なし

2023/02/01追記

また、バッテリーが減りました。100%で利用開始したのに、4時間程度の運転中、カーナビタイムはドラレコとナビを利用して、終わりはバッテリー残量は60%でした。

万策つきました。

オートメーションからカーナビタイムの起動を削除した後は、まだ4、5回の実験ではありますが、バッテリーの放電よりも充電の方が優っており、CarPlay利用時にカーナビタイムを手動で起動すれば大丈夫です。

カーナビタイムのドライブレコーダー機能を乗る都度に必ず使う私としては、カーナビタイムの起動を毎回する事にはなりますが、当面これで対処します。

カーナビタイムをオートメーションで起動して、なぜバッテリー消費が増えてしまうのか?手動での起動と何が違うのか?ですが、致し方無いです。

やはり全てをApple純正で統一すれば良いのでしょうけど、カーナビタイムは高速道路の表示がApple純正ナビよりも格段に優れており、ドライブレコーダー機能もあるので辞められません。

お得にCarPlay利用するなら

このライセンスチケットは、プレミアム相当の金額ですが、CarPlayが使えるのでCarPlay目的の人はワザワザプレミアムプラスに加入しなくてもCarPlayでカーナビタイムを使えるようです。

本来ならCarPlayはプレミアムプラスの機能のはずですが、amazonなどで購入可能なライセンスチケットはなぜか?CarPlayが利用できるようです。
ただし、CarPlayは使えるけど、その他はプレミアム相当機能のみで、プレミアムプラス機能は使えません。

この点はサポートに確認済みですが、今日(2023/07/15)現在の情報なので、実際にご購入する際は、その時点の最新情報はご自身で確認してくださいね。

また年間チケットのデメリットもあります。それは途中でプレミアムプラスに変更することが出来ません。

あとがき

※本記事の掲載内容は公開日時点の内容で将来にわたってその真正性は分からないです。更に言えば、筆者の主観で評価しているので、そもそも投稿時点でも間違いも有るかも知れません。公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じるかも知れませんが、その時に筆者が気が付かないと最新情報で更新出来るかは分かりません。

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