ETC車載器で2022年12月で使用NGになる対象機種の判別方法

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勘違いが多い

ETC2.0の車載器でないと、2022年12月に使えなくなって載せ替えが必要になるって誤報が多いようです。

新車購入時に付けた、まだ新しい純正ETCなのに、そんな短期間で利用終了って、それは困るよ。って誰もが思うところです。

自分で調査してみた

本当にまもなくETC2.0の車載器しか使えないってなるのか?
新車時に装備した純正ETCが初回車検受けたばかりで使用不可になるのだろうか?

ETC2.0が必須になるのではない

純正ETCは基本的に従来のETC(ETC2.0ではない)ですが、それが問題になる訳ではありませんでした。

あくまでも、10年前とか初期のETC車載器では新しい電波法の規定が守られてないと言う話であり、あまり古くないETC車載器は大丈夫そうでした。

今回問題となっているのは古い車載器は、料金所のETC設備との通信時に発生する電波に含まれる「スプリアス」成分です。
アマチュア無線の世界でも良く話題になるし、最近だとコムテックさんのレーダー探知機でも大きな問題になった話ですが、一般の方には聞き慣れないスプリアスとは、本来、その装置で必要とされる目的の周波数帯以外に発射されてしまう「不要電波」のことで、このスプリアス成分が多いと電波障害の原因にもなるため、電波法で発射強度の許容値が規定されています。

ETC2.0必須でなくて嬉しい理由

私が以前の車で自前で購入して装備しておりましたが、田舎の人間には恩恵は無いに等しく、稀に使えるのは途中下車して道の駅に行ってきても連続の通行料になるって位ですが、その程度のお金の問題ではETC2.0の端末価格に見合わないなあと思ってました。

勿論他にもETC2.0の恩恵があるのですが、実際にはまあどうでも良い感じでした。私的にはですね。

電波法の問題だけなら動くことは動くのか?

スプリアス成分はETC通信で必須な周波数帯以外の汚いゴミ電波のことなので、それが電波法の規定値を超えていることが問題であり、ETC通信の周波数成分は出ているので、動作自体は2022以降もするのかも知れません。
もしかしたら違うかもしれないけど。

しかし、その電波法を守れてないETC車載器を装備した車で走れば、つまりETCに電源を入れて走行すれば、汚い電波が周囲に飛んで、それは即ち電波法違反になってます。

この際、買い換えた方が良いと思います。私の経験上も大昔のETC車載器は、熱や振動に弱かったのか?通信エラーも時々出やすかった記憶があります。

通信エラーがあると、入り口のゲートはたまたま開いて侵入可能でも、出口ではゲートが開かないので、急停車になって危険ですし、エラーだと料金所の退避エリアで長時間待たされての精算になるので時間の無駄です。

その点からも電波法にあってないほど古い端末の買い替えは法律遵守以前に性能的にもお勧めかもしれません。

私のN-BoxのETCは大丈夫で嬉しい

私のN-Boxは2台とも大丈夫でした。
つまり新車装着時のETCは2022/12以降も使えそうでした。

どうやって確認したのか?

2022年以降も使えるか?確認方法

確認するのは簡単

純正のETC車載器なので、写真のようにフロントパネルしか見えない状態です。このままで確認する方法は黄色の楕円で囲った場所です。

ETC文字の下に点々3つある。これは大丈夫。

普通のETCの場合は、これがあったら2022/12月以降も利用可能だそうです。(しかしETC2.0端末だと見分け方が異なります)

詳しくは正確な解説サイトやお店、メーカーにご確認くださいね。

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