N-Boxカスタムターボ推しの私ですが、たまにはN-Boxの残念なポイントも書いてみます。
オートハイビームの問題点
この記事下のリンク先の見た時に、私もN-Box(JF3)のオートハイビーム問題が再び気になり出した。
この記事の主な話しは、ハイビーム、ロービームの使い分けすら知らない人がいる事に感じました。
確かに最近は、あまりにも交通ルールや車の使い方にも無知で、更には運転技術もこれで免許を取れたとは思えないほどに下手な人も見かけます。
上記の記事の言う事はウンウン確かにと思います。
それに加えて大型トラックに迷惑をかけるのは、オートハイビーム問題もありそうな気がします。
対向車線の大型トラックにオートハイビーム
N-Box JF3だけのことかも知れないが、高速道路や幹線道路で中央分離帯がある道路、尚且つ、遮光板が中央にあり対向車線の大型トラックの上半分しか見えない時に起こりが中。この場面で、N-Boxのオートハイビームが容赦無く対向車線の大型トラックにハイビームを浴びせてしまう。
前を走る大型トラックにオートハイビームは
もう一つの問題は、自分の前が大型トラックの時です。あんな目立つサイズの大型トラックにも関わらず、コンピュータはそれを車と認識出来ず、至近距離から容赦無くオートハイビームを浴びせてしまうケースが多い。ディーラーさんでは本件、何度かコンピュータの再学習をしてくれたが、結局は治らなかった。特に怖いのは、大型トラックの後方に近くなってからハイビームを浴びせるケース。追い越し中にもハイビームを浴びせるので、まるで大型トラックみたいになるから色々と怖い。私は幸いにも、この時に喧嘩を買う的な大人気ない人には当たっておらずトラブルにはなって無いが毎回ヒヤヒヤする。
使わない判断
もちろん、深夜早朝、高速道路に大型トラックが多い時間帯は、オートハイビームはオフにしてます。あまりにも頻繁にハイビームを浴びせるからです。
しかし、大型トラックよりも乗用車が多い時間帯はオートハイビームを使ってます。乗用車が多ければその隙間にトラックがいても乗用車がカメラの視野にあるならばハイビームになる事は無いからです。
そもそもオートハイビームに不満があるなら完全に使わなければ良いと言われそうだが、周囲に大型トラックの居ない時には、オートハイビームはかなり使い心地が良い。
頻繁にハイロー切り替えの必要なワインディングロードや地方ローカルな街頭の少ない高速道路では、オートハイビームは安全確保に有難い存在です。
もし、ソフトウエア更新で治るのであれば、今更でも直して欲しいオートハイビームの大型トラックへの配慮です。
冒頭の記事を拝見して、改めて考えさせられました。
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