チャーター走行中に遭遇
山形市内から米沢市方向に国道13号を走行中でした。
追い越し可能な2車線区間が上山付近であるのですが、そんな場所に移動オービスが設定されておりました。
移動オービスは、昔からの道路設備としての大型のものと違って、色々な場所に移動して簡単に設置するらしいので、もう場所を知っているからと油断しているとダメですね。
首都圏から普及したと思いますが、東北地方でも当たり前に遭遇するようになってます。
勿論、取り締まりの有無に関係なく法定速度は大切なのですが、誰でもうっかりすることがありますし、そのような速度の上がりやすい場所で遭遇するので気をつけたいものです。
この赤丸の中に移動オービスが設置されてます
移動オービスは無人でもお仕事が出来る(測定、記録、データー転送)ので、写真の通り無人で稼働してますが、おそらく少し先に停車していたワゴン車あたりに管理する警察官はいるのだろうと思います。
装置を悪戯されたら大変ですしね。
国道13号線のこの辺りで遭遇です。
このレーダー探知機でした
今回もこのエリアに入る前から「ステルス式移動オービス取締エリア」であることを音声案内がされてました。
そして実際にオービスに近くなった頃にはステルス電波を受信しての激しい警告音が鳴ってました。
さすがステルス式なので鳴ったのは直前だから余程俊敏な対処しなければ手遅れですが(笑)。
私の場合は手前に警察官が配置してくれた「速度取締中」の看板を事前に目視してましたし、レーダー探知機のアナウンスもあったので問題ない速度だったで余裕です。
今からレーダー&レーザー探知機を買う場合は私と同じ旧式レーダー探知機を買うのではなく、最新型の方が長く楽しめると思いますし、そもそも私はwi-fi 対応させるのに専用SDカードを別途購入してありますが、新型であれば最初からWi-Fi対応しているのでおすすめです。
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