N-Boxリコール修理(燃料ポンプ)完了

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

私のN-Boxカスタムターボの燃料ポンプのリコール修理を完了

費用は勿論0円。

所要時間は店内で待つ場合は2時間くらいらしいですが、私は前日に持込して、翌日に引き取りで対応して頂きました。

修理の前後での違いを感じるか?

これがリコール対象部品の交換による違いなのか?わからないのですが。

私のN-Boxは構造変更を行っていてリアシートは撤去して床が剥き出しになっている部分があります。
この剥き出しの鉄板の下あたりに燃料ポンプがあったようです。

何を言いたいかというと、私のN-Boxは床下からの音が普通のN-Boxよりも車内に沢山入りやすい構造です。

特に床材を外した状態になると鉄板に穴が空いていて、その下の路面が見える場所もあって、私は勿論、そこには水の侵入防止はしてあるのですが、要はそのくらいに外部の音が入る構造です。

この状態のN-Boxだからこそ聴こえるのだと思うのですが、走行中に何か違和感のある音が最近は聞こえておりました。

先日書いたようなゴムベルトがスリップする音ではなく、一定速度で静かに走行する際にロードノイズではない、何か聞き覚えのないような微弱な連続する音が聞こえる状況がありました。

あまりにも微細な音で他人に分かる物ではなく、常に同じ車体に乗っている私だからこそ違和感を感じる程度の音でしたが、本日、リコール修理を終わってからはその音が全く聞こえません。

修理後に音が消えた事からは燃料ポンプの部品膨張による擦れ音だったのかも知れないと思いました。

明日は大事な仕事の日なので、リコールと言う不安材料を事前に消す事が出来て本当によかったと思っています。

早々に対応してくれたディーラーさんありがとうございました。

追伸

今回の修理は私は車外からリフトアップして下からの作業だと思っていたのですが、実際は車内もいじる作業だった様子です。

普通のN-Boxならリアシートをリフトアップして床を露出させたら出来るのだと思いますが、私のN-Boxは仕事用に床には色々な資材でフラット化してあったのとスペアタイヤも格納してあったので、作業前後にご面倒かけてしまったようです。

作業後の苦労したであろう痕跡が物語っておりました。

考えてみれば、部品自体は車外にあるとしても、その燃料ポンプを固定するネジ類は床下の金属板を貫通して室内側で締め付けている可能性が濃厚でした。
もしかしたら燃料ポンプの電源線とかコントロールする線も屋内の床下から来ていたのかも知れない。とか今になって思いました。

これからリコール修理に出す際は、室内の床を作業時に何かすると言うことを知っておいた方が、余計な物はご自宅に置いてゆくとかした方が良いと思われます。

再掲載になりますがリコール情報

修理内容は先日のブログの再掲載とはなりますが、リコール部品は、本田技研さんの情報から引用すると、こんな部品らしいです。

本田技研さんのHPの該当ページはこちら

関連記事がこちら

いるディーラーさんでスムーズに修理完了することをお祈りします。

あとがき

※本記事の掲載内容は公開日時点の内容で将来にわたってその真正性は分からないです。更に言えば、筆者の主観で評価しているので、そもそも投稿時点でも間違いも有るかも知れません。公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じるかも知れませんが、その時に筆者が気が付かないと最新情報で更新出来るかは分かりません。

※掲載されている製品、製品の購入リンク等について、当サイトが保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。

※暖かいメッセージは大歓迎ですが、筆者や読者が見た時に気分が悪くなるメッセージは、コメント欄、及び個人メッセージ共に削除&スパム設定させて頂く事があります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次