sorairoさん記事を見てバッテリーテスト受けて来ました
こちらのsorairoさんブログでディーラーさんで定期点検時にバッテリー劣化の判定を受けたとのこと。
私のN-Boxはアイドリングストップは滅多に使わないので、普通のN-Boxよりはバッテリー劣化が無いとは思いますが、寒い時期ですし気になって来たのでディーラーさんでバッテリーも点検して頂きました。
バッテリー診断の結果
私のN-Boxは幸いにも診断結果が正常範囲内でした。
寒い時期に冷えたバッテリーでも正常判定なので、私が思ったより性能が維持されてました。
sorairoさんのディーラーさんでのバッテリーテストの結果は、私の結果よりも細かいデーターが出ているんですね。
ちょっと羨ましいですが、都会と地方都市の違いかな?
今回は交換不要でしたが
そろそろ交換時期が迫っているのは間違いありませんね。
今後の予定
正常範囲とは言っても、正常範囲の一番下になっているので遠くない将来には交換でしょうね。
ただし、季節的にこの先は春に向かいますのでバッテリーに優しい季節になります。
次回のオイル交換や定期点検の都度、チェッカーかけて頂いて、タイミング良く交換したいと思います。
DIY交換するのか?ホンダカーズさんにお任せか?
sorairoさんの記事が非常に詳しく参考になるので、手間とか必要な部品や工具も書かれてますし、人それぞれの好みで決めることができます。
当然ながら総額の違いは、それなりにありますね(笑)。
バッテリー交換作業の手間、それ以前のバッテリーや部品を自分で手配すること、最後に外したバッテリーの廃棄、これら一連の流れが自分の車の趣味の時間、楽しみの時間と捉えるのか、面倒だと感じるか?
そこが分かれ道だと思います。
私は診断結果が良だったので、まだ今日の段階で結論出す必要がないのですが、ホンダカーズさんで診断結果を聞かせて頂く際に、ついでにDIY交換との違い、ホンダカーズさんで作業するメリットも聞かせて頂きましたので参考に記載します。
ホンダカーズさんでバッテリー交換するメリットを聞いてみました
DIYに比較してホンダカーズさんで行うメリットはどの辺りでしょうか?
ホンダ純正バッテリーの安心感があります。
作業完了時にコンピューター端末を接続してリセット作業しますので、その工賃も含めての工賃設定です。
N-Box車両側のコンピューターがバッテリー状態を把握する仕組みは純正バッテリーである前提なので社外品で内部抵抗値が異なると誤差が生じないか?気になるので、出来ればCVTオイルとバッテリー交換はディーラー作業をお勧めしたいです。
ディーラーさんの作業において、当然ながらカーナビのセキュリティーが起動しないためにはバッテリーバックアップは接続して作業すると思うので、それでも更に終了時にコンピューターを接続してのリセット作業を行うとすれば、やっぱりお願いすべきなのか?
以上の聞いた内容で私が理解できるのはホンダ純正バッテリーの安心感のみでした(笑)。
それでも私はN-Boxに乗るようになって以来、ワイパーもオイルも全ての消耗品をホンダ純正にしているのは、純正部品の質が良いからでしたし、この先もお店でバッテリー診断をお願いする等のお店とのお付き合いも考慮してバッテリー交換はディーラーさんでお願いすることになると思います。
若い頃は車に手を掛ける時間が、楽しくて時間を忘れて没頭したものですが、最近はスピーカーすらもDIYせずに、N-BOX純正スピーカーシステムの「音の匠」を選んでディーラーさん作業で入れ替える状況になっているので、バッテリーもホンダカーズさんにお願いする流れでしょうか。
sorairoさんの記事を読んで、DIY作業との差額を了承した上で、ディーラーさんに依頼すれば後になって、DIYより高かった!とか思う懸念も無くなるので、とても参考になる記事でした。ありがとうございました。
私がもっと若い時代だったら車いじりが趣味だったので当然ながらDIYしたと思うので(昔は結構車を弄ってましたので)、この記事やsorairoさんの記事を見た方の中にはDIYを選ぶ方も多いだろうと予想します。
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