消耗品の交換距離が近くなるとメールが届く
こんな感じでHONDAのインターナビセンターと言う所からオイルやエレメントやブレーキパッドなど消耗品の交換距離が近くなると案内メールが届きます。
もちろん自分でキチンと把握すべき大事な消耗品なのですが、N-BoxにN-Box専用ナビを装着してドコモ回線の専用スティック状の通信機をセットして、常にN-Boxとインターナビセンターが通信することで便利に消耗品管理をお任せできるシステムです。
普通の車の利用状況であれば1,000キロ以上残っているならば十分に予約を取ってマイディーラーへ行ける余裕があると思います。
私の場合は利用状況によっては、1,000キロあっても1日で消費してしまう場合もあるので微妙ではありますので、出来れば、1,000キロ単位に随時メールが来たらベターです。
残り4000、3000、2000とカウントダウンされて飛んで来たら嬉しいですね。
あるいは、このカウントダウン方式と1000kmくらいだけの選択肢がユーザーから可能だったらベストでしょうか。
でも現状仕様(千キロ程度で通知)でもオイル交換を忘れてエンジンを痛めるということは防止できますね。
インフォメーションディスプレイでも表示
N-Boxのタコメーターの左側のスペースにはインフォメーションディスプレイという液晶画面があって、そこには任意の情報が便利に表示可能ですが、以下の画像のようにオイル交換時期に対してのリアルタイムな情報も表示可能です。
心配な時期には、常にこの情報を表示させていたら早めにカウントダウン的に利用も可能です。
流石に残り距離が長い時からこれでは勿体無いスペースなので、普段は燃費表示とか到着地点の天気予報を表示したりしております。
ちなみに、天気予報をユーザーが選択していても、おそらく1000km程度以内まで残り距離(オイル交換)が迫ると、エンジンを入れた直後には何らかの注意がここに出ますし、更に距離が短くなってくるとエンジンをかけた直後だけではなく常時表示されて来ますので、冒頭のメール通知と併せて便利です。
詳細はホンダHPをご覧ください。
メールでも届くメリット
N-Boxに乗っている場合は、メールを見ずともインフォメーションディスプレイで間違いないオイル交換時期の管理ができますが、メールで届くメリットは大きいと思います。
例えば、車に詳しくない奥様がN-Boxユーザーである場合、インフォメーションディスプレイにエンジン始動時に一時的に警告が出ても気にされない可能性があります。
その場合でも車に詳しい旦那様のメールに奥様のN-Boxの通知が来ていたら間違いなくマイディーラーにオイル交換の予約をするなど対応できます。
会社の所有車両の場合にも誰が運転していても、車両の管理者にメールが届けば一括管理も出来ますし、とても素晴らしいメール通知機能だと思います。
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