CarPlay時のサブ画面(iPhone画面)のフォントが細か過ぎる
CarPlay時のサブ画面であるiPhone画面のフォントが無駄に細かく視認性が悪いと常々感じてます。
この写真の通り、画面内にスペースとしてフォント拡大する余地は十分あるのに、何故か無駄に小さなフォントを使っているんです。
普通にiPhoneを手に持つなら問題ない範囲ですが、ナビとしては視認性が悪い理由をこの後に続けます。

カーナビタイムはドライブレコーダーも兼ねているアプリのため、利用時はダッシュボード上に設置する事になります。ガラスの写り込みを防止するにはガラスに近いほど有利になります。
ドライバーから遠くにiPhoneを設置しても、ナビのメイン画面についてはCarPlay車載器の大画面に映し出しますので、メイン画面に関しては視認性はバッチリです。
しかし、問題はCarPlay時のサブ画面(iPhone画面)です。
サブ画面には、この先の右左折の事前情報を出す素晴らしい機能です。
この素晴らしい補助情報は、運転中のチラ見での視認性を考えてフォントは大きく見易い必要があります。
恐らく、画面設計者様は20代など若い世代のはず。
当然ながら細かい文字も問題ないと感じる年代でしょう。
細かい文字の視認性が気になるのは、平均的には30代以降で40代になると多くの人が気になるはず。
スペースとしてフォントの拡大に無理は無いので、年代による使い心地にも優しい配慮をお願いしたいです。
また、利用するユーザーが若い人でも、運転中に一瞬で読み取るには見易い文字サイズである事にメリットはあれど、若者でもデメリットは全く無いので、ぜひとも検討して頂きたいです。
見易さにおいては無料ナビのヤフーマップはCarPlay時のサブディスプレイとして良く検討されていると思います。
使い続けたいからこそ
こんな細かい事を一々うるさいユーザーと思われるかもしれませんが、カーナビタイムを今後も使いたいから、そして日常的に使うからこその小さなストレスの改善は大切です。
カーナビタイムとは?
有料のカーナビアプリで、私の知る限りでは1番車載ナビに似た素晴らしいアプリです。
長所は
- カーナビらしい見た目
- 渋滞、通行止めのルートへの利用が速い
- 走り難い細い路地を通さないルート
- ドラレコにもなる。
短所は
- 珍しく有料ナビアプリです
- スマホ内蔵ジャイロを使ってない為、自分(車)が向いている向きを判断するのに無料ナビより長い距離の走行する必要がある。数100メートルとか走らないと分からない事もある。
具体的にはこんなアプリです。

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