N-Box(JF3)でカーナビタイムのスマホ設置場所が完成

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重要な仕様変更なので、カーナビタイム関連記事全ての冒頭に自動挿入される形にしてあります。
ナビタイム関連記事を見ると必ず冒頭にこのブロックが挿入されるので鬱陶しいとは思うのですがご了承ください。

カーナビタイム重要変更「CarPlay」ユーザー必見です。残念な仕様変更

2024/09/06ナビタイムさんからの告知文をそのままスクショします。

今後はECサイト購入のプレミアムチケットでもCarPlayが使えなくなった

今までAmazonなどECサイトで購入したプレミアムコースのライセンスチケットはCarPlay対応版だったのですが、今後購入した場合にはCarPlay非対応となるので注意が必須です。
最上位のプレミアム「プラス」コースのチケット購入すれば良いのですが、このコースはCarPlay対応だけを目的として買うにはコスパが悪く感じます。

特に、宅配業務に関わる機能まで含まれているプランがプレミアムプラスなので、私を含めて多くのユーザーには不必要な宅配業務機能のコストも負担している感じに思うのは私だけではないと思います。

Appleのマップ、Googleマップ、Yahoo!カーナビなど無料ナビもCarPlay対応は当たり前なので、カーナビタイムさんもせめてプレミアムプランに含めてくれると嬉しいですね。

とりあえず、私は先日、まだCarPlayが利用可能なまま年間更新したばかりなので、1年後にカーナビタイムをプレミアムプラスにて続投するか?iPhoneの画面サイズをアップさせてCarPlayを使わない対策とするか、この機会にCOCCHI、Yahoo!カーナビ、その他に乗り換えるかゆっくり検討ですね。

実のところCarPlay利用時にはカーナビタイムの画面としてはiPhone画面で使うより見劣りするのと、バグが出やすいのもCarPlay利用時だったので、カーナビタイムを使い続けるとしてもCarPlayは辞める案もありです。ただ、その為だけにポケットに収まらないiPhone16Pro MAXを買ったりする?と悩ましいですね。

ちなみにプレミアムプラスのチケットはこの価格帯で、ザックリとプレミアムの二倍です。

以前の回答は期限付きだった

以前の話ですが、カーナビタイムさんにEC経由のライセンスチケットは、なぜか、プレミアムコースでもCarPlayが使えるけど、それで大丈夫なのか質問した時の回答は以下でした。

即日回答が得られましたが、あの回答は期限付きだったみたいですね。なので読者様の誤解を防止で打ち消し線付けときます。

お問い合わせの件、各ネットストア/ECサイトで販売中のカーナビタイムのライセンスについては、CarPlayおよびAndroid Autoをご利用いただくことが可能です。

※購入日、ライセンスキー登録日を問わず、ご利用可能です。

また、CarPlayおよびAndroid Auto以外の機能は、プレミアムコースの機能をご利用いただけます。

目次

N-Box JF3のダッシュボードにカーナビタイム用iPhoneの設置場所がない

N-Box JF3の場合はダッシュボード上で運転視界を邪魔しないでカーナビタイムのドライブレコーダーが設置可能な場所がなかった。

カーナビタイムはドラレコを兼用するので、カメラが前方視界良好である必要があるし、それで操作性も良い場所が望ましいので非常に難しい。

純正ナビの上のダッシュボードは、既に傾斜がきついのでドラレコのカメラの角度が下向きになり過ぎるから信号機が映らなくなる。

ならばとスピードメーターの上では運転する視線にバッチリ入るだけの高さがあって視界の邪魔になる。

設置場所は自分が作れば良い

さて困ったと思っていたら、

純正ナビの上でも、角度調整の部品(下の写真で黒い三角形)を自分で作って貼り付けたら場所が出来た。

青いホルダーは長年愛用のお気に入りのスマホホルダーで、その下の黒いアルミテープが貼られた斜めの積み木みたいなのが自家製の角度調整の部品です。

この積み木は何かと言うと、こちらの三角の形の発泡材です。

これを5cmくらいにカッターで綺麗に切って、黒い艶消しのアルミテープを貼って作りました。

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これで水平角度がバッチリなドライブレコーダーになって、しかも、エアコンの風をスマホに直接当てられるので、晴天でダッシュボードのスマホが加熱しそうな場面でも安心です。

この場所でエアコンの風を当てていると熱くなってしまうことがありません。

しかもドラレコとして使うには撮影中にエンジンや車体の振動が伝わってホルダーのアームがガタガタ揺れたら困るのですが、このホルダーは振動する形状にはなくアームがないので最良です。

ただし、スマホの設置は私の写真みたいに左右を極端にズレさせないとホルダーが広角レンズに写り込む量が多いので、ちょっと偏って設置するのが難点でしょう。

でもエアコンでスマホを冷やすにもずらすのは必須です。

これでカーナビタイムの利便性が上がりました。

従来は夏とか快晴の日はダッシュボードのスマホが加熱するのでカーナビタイムをドラレコに使えない日が多かったのですが、今後は加熱の心配無しです。

あとがき

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