ユピテルA370で無線LAN機能付SDカードを使ってみた二日目

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昨日、ユピテルの無線LAN機能付きのSDカード(A370用)が届いて早速利用して二日目の感想です。

ユピテルの無線LAN対応SDカードの記事一覧は、こちらのリンクにまとめます!

https://nbox-life.com/tag/op-wlsd16/

ユピテルレーダー探知機A370を無線LAN化2日目

N-Boxに乗り込んで、エンジン始動させて少しすると、まだ暖機運転中にA370の画面に自動ダウンロード中を示す文言が表示されました。

その時は妻との会話中で、その画面自体は撮影できてないのですが、まあこんなイメージですという画像を貼りますね。

ユピテルA370
車に乗り込んだら勝手に自動更新されてました

私の車内LAN環境について

上記のようなN-Boxに乗り込んだら何もしないでも自動的に最新情報にA370が更新されるのは、私のiPhoneがインターネットを共有する設定にしてあるからです。

私がN-Boxに乗る時は、A370はネットに接続された状態で走行することになりますので、一日中、チャンスがあったら最新データーになるんだと思います。

ご自宅のWi-Fiが車庫に十分に強く到達する場合は、もしかしたらご自宅の無線LANだけで良いかもしれませんが、私の場合は自宅の無線LANは車庫では弱いのです。鉄筋の建物なので屋外にはあまりWi-Fiが出てきません。屋内だとラジオも聞こえない家です(笑)。

公開交通取締情報について

ユピテルのレーダー探知機はGPS対応になってから、昔から公開交通取締情報に対応してますが、私の場合は今まで無線LAN対応させてなかったので、毎月一回だけGPSデーター更新の際にSDカードにその時点の最新情報が入るだけでした。

こんなんで役に立つのか?って状態でしたが、こうして無線LAN対応してみたら毎日乗った瞬間にダウンロードされるので、公開交通取締情報は有効なのだと初めて知りました。

A370をフル性能で使うには、無線LAN対応のSDカードを購入することが必須だと実感です。

無線LANでこんなに便利になります

ファームウェア自動チェック

無線LAN接続で警報を強化、さらに便利に。

無線LANが接続できる状況なら、本機の電源ONとともに自動でダウンロードサーバーに接続し、最新のファームウェアを確認します。常に最新のバージョンでお使いいただけます。

警報情報を自動更新

オービス・取締系&コンテンツデータ、公開取締情報・速度取締り指針を起動と同時に更新。常に最新のデータを使用できるので、警報がより強化されます。

無線LANを使用しての自動更新の流れ
  • ※データのダウンロードには別途、オービス・取締系&コンテンツデータ更新プランの契約(有料)が必要です。ご契約いただくと、毎月更新されるデータのダウンロードを行うことができます。ダウンロードに掛かる通信費はお客様のご負担になります。
  • ※実写データや、無線LAN経由の投稿データは自動更新できません。

リアルタイム取締・検問情報

弊社投稿機能付きレーダー探知機などで投稿されたリアルタイム取締・検問情報を、専用アイコンで警報します。また、発見した取締情報の投稿も可能です。


すっかり気に入ったので、私は今後のレーダー買い替えの際にも必ず、レーダー本体と一緒に、無線LAN対応SDカード(OP-WLSD16)を購入ですね。


すっかり気に入ったので、私は今後のレーダー買い替えの際にも必ず、レーダー本体と一緒に、無線LAN対応SDカード(OP-WLSD16)を購入ですね。

無線LAN対応させてますます好きになったA370

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あとがき

※本記事の掲載内容は公開日時点の内容で将来にわたってその真正性は分からないです。更に言えば、筆者の主観で評価しているので、そもそも投稿時点でも間違いも有るかも知れません。公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じるかも知れませんが、その時に筆者が気が付かないと最新情報で更新出来るかは分かりません。

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ユピテルA370

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