感度自動調整が素晴らしい
私は、この機種にしてレーダー受信感度をAAC/ASSとKバンド自動切替の組み合わせにしたので、取締り路線では、走行速度に無関係にスーパーエクストラ感度(最高感度)になります。
これは例えば、赤信号で停車して発車した場合、通常のAAC/ASSなら39km以下は最低感度のシティーで、79km以下でもエクストラ感度止まり。
安心感のあるスーパーエキストラ感度に達するのは80km以上なので、高速道路以外では高感度になりません。赤信号のその先に取締り地点があるとしても、発車してから39kmまで最低感度でレーダーを探知してない可能性があるままに走行してしまいます。
しかし、Kバンド自動切替との併用時は、取締り路線に限定されますが、19kmを超えた途端にスーパーエキストラ感度でスタートするので素晴らしいですね。
感度切替は以下のアイコンで確認
本当に都合よく感度が変化しているかは以下のアイコンで分かります。
AAC/SEとの違い
発車間も無く最高感度のスーパーエキストラにしたいならAAC/SEに設定すれば良いのですが、これは従来からある設定で、欠点は市街地を30kmで走行しても常にスーパーエキストラなので、さすがに誤報が多くなりますので、日頃から市街地も走る人はつかいものになりません。
その点で冒頭の設定なら取締り路線以外の市街地ような低速走行では感度が抑えられるので静かになります。
YK-2000LとYK-2000Tの違い
モノとしては同等品で販売ルートの違いでしょうか?
ユピテルホームページで比較すると機能的には一致してますね。
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