自動車の空気入れとゲージのレビュー(追記)

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空気入れのツールは、この記事の後で最強の環境に買い換えました。
お金がもう少しかけても楽勝で作業したい場合は次の記事も参考になされてください。
https://nbox-life.com/2020/11/26/mp180dz-makita/
https://nbox-life.com/2021/01/13/mp180dz-makita-2/

目次

最初はN-Box JF1純正コンプレッサー

正直言って、私は待ちきれませんし、ご近所迷惑なので日常的な適正空気圧の維持には使えません。

ホンダのN-Boxの純正のコンプレッサーがあるので、別途買うまではない思っていたのですが、ホンダのN-Box純正のコンプレッサーは、車の年式にもよるでしょうけど、私のN-Box JF1付属のは、空気圧メーターが付いてなかったのです。

つまり適正圧力になると自動停止するんですね。しかも適正って言っても1.8kgくらいだったり少なめだし、多少不安定な感じでした。

しかも純正コンプレッサーは、小型軽量の代償として、作動音が極端に大きいのに、さっぱり空気が入らずタイヤが適正空気圧になるまで時間がかかります。

私の利用シーンは

  1. 気温、季節による空気圧の変動に対応する。
  2. 自然に抜けてしまう空気圧を補充する。

やっぱり手軽にさっと調整したい。

ですから純正品のように遅くて、うるさくて、どこまで入れるかの空気圧すら自由に選べないでは足りませんでした。

BAL ( 大橋産業 ) エアー コンプレッサー 495

そこでBAL ( 大橋産業 ) エアー コンプレッサー 495と言う少し純正より大きな商品を買って見ました。

空気の入る速度が速い

私の気分としては十分に早くてちょうど良いくらいです。ガソリンスタンドのタワー型でチンチンって音が鳴るタイプよりも多少遅いとは思いますが、決してストレスになる程遅くも無い。

空気圧のメーターも精度よい

別に購入したBALの空気圧ゲージと比較しても、ほぼほぼ一致します。

BAL495は3台買ったので、3台とも計測したので3台ともメーターは一致するので、まあ商品の製造過程でのバラツキも結構小さく収まっていて品質が良いと感じます。

ガソリンスタンドの貸し出しされる空気入れの大半は、メーターはバラバラで、私はスタンドで入れた場合は、必ず自分の空気圧計で最終調整してますが、このBAL495の場合は、もしかしたら微調整も含めてこれだけでも良いかもしれないと思うほどのメーター精度です。

タイヤゲージ ホース付 1224

写真に写っている空気圧ゲージ単品で銀色の金属製のタイヤゲージですが、こちらは付属品ではなくて、別売りのBALのBAL ( 大橋産業 ) タイヤゲージ ホース付 1224と言う商品で、アマゾンから買いました。

大橋産業 (BAL)
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このタイヤゲージの良い点

何よりもホース付きだからメーターの扱いとタイヤへの差し込みの角度の自由度です。さらにメーターの目盛りの切り方が大きめの間隔で非常に見やすいです。類似の他の商品はバイクやトラックにも対応するためか?メーターの最大スケールが大きいので、その反動で1目盛りあたりの幅が狭いんですよね。例えばこの写真だと同じBALでもポンプの目盛りの細かさとゲージの目盛りの細かさが違うのは、メーター直径だけの差ではなく、最大スケールが何キロまでか?が影響してます。

BAL ( 大橋産業 ) エアー コンプレッサー 495

この類の商品はコンプレッサーの作動音が大きいので、住宅地で使う場合は夜間早朝はNGかと思われます。

我が家の場合はメイン道路に面していて日常的にある程度の車の走行音はあるので、朝8時から夜8時には利用可能かな?程度の音量です。

あとがき

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マキタの電動工具タイヤ交換用

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