A350からA370買い替え理由
私は昔は年間でも数台のレーダー探知機を買い替えるほどのレーダー探知機マニアでした。
その手の掲示板でも常連さんとして積極的に参加しておりましたし、新型が出ればメーカー問わずまず購入して気に入ったものを手元に残す実験派でした。
しかし、ユピテルのA350αと言う機種を2年くらい前に購入した頃になると、レーダー買い替え欲は激減、実験も不要になっておりました。
あとは年間のGPS更新プランだけに費用を出していたらレーダー探知機本体の買い替えは当面不要だと考えておりました。
そのくらいに従来機種のA350αで十分でした。
これまで愛用のA350α(旧型)とは
久々にワクワクした
私とってのレーダー探知機と言う製品は、楽しいカーアクセサリーです。
プロドライバーとして安全運転は当然のことなので、スピード違反の防止アイテムとしては、あまり必須装備ではないのですが、最近のレーダー探知機はOBD2接続(車のコンピューターと接続してターボのブースト計に代用したり可能)で、カーアクセサリーとしての利便性が向上しております。
また、近年増加しているらしい(都会中心でしょうけど)レーザー光線を利用した速度取締に対して無力だったレーダー探知機ですが、対応してレーダー探知機にレーザー探知機も合体した商品が出てきてます。
ちなみに元々使っていたA350αもレーザー光線も受信可能なモデルです。
このレーザー光線が受信可能って部分が、何というかワクワクしませんか?
子供時代にマジンガーZの超合金が欲しかった的な男子あるあるなワクワクです。
レーザー光に対応する「専用高利得アンプIC」
第1世代から第3世代では240%アップなの?
この図はユピテルさんのA370の解説ページから借用ですが、第一世代から第二世代になる時点で200%アップして、第二世代から第三世代で40%アップしている。
つまり私の場合は第一世代から第三世代に買い換えたので240%アップなのか?
これは嬉しい進化ですね。
一般的に採用されているアンプIC(汎用品)では増幅できない微弱なレーザー光に対応する「専用高利得アンプIC」を搭載。取締レーザー光をいち早くお知らせします。
プロとしても欲しい装備かも
まあ、法定速度の厳守はプロドライバーに当然の話ですが、それでも知らない土地では制限速度の切り替えを見落としたりする可能性もあります。
道路環境が明らかに危険度合いがアップする(市街地に入るとか)制限速度が下がって当然な場所は、標識に関わらず速度を自然と落とすのですが、見た目が全く変化ない安全そうな道路でも制限速度が急に落ちる場所もあります。
おそらく、理由が何かあるんだと思いますが、わかりにくい場所もあります。
そういう場所でうっかり速度取締で捕まった経験があります。
そうすると、急ぎの荷物を待っているお客様をお待たせする可能性が出てしまいます。
それは避けなければいけません。
うっかりミスで速度超過しても、取締で捕まってしまうと時間ロスですが、レーダー&レーザー探知機で速度超過を警告されて安全速度にスピードダウンしたら良いのですよね。
最新型第三世代(2021モデル)の探知機がこれ
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