少しリライト版、カーナビタイムをCarPlayで使うと充電が追いつかない(続編)

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その後の追記(2024/04/17)

色んな条件が関係する中で、最もバッテリーに致命的な条件は、ダントツでドライブレコーダーの利用でした。

その他は、これに比較したら誤差でした。兎にも角にもカーナビタイムのドライブレコーダー機能を使うと発熱が激しく、その為におそらくiPhoneの保護回路が作動して充電を停止して、充電ケーブルをさしていてもバッテリーが減り続ける事になる様子です。iPhoneの機種によるかも知れませんが、iPhone14 Proにおいてはそうなります。

私は現在、カーナビタイムのドライブレコーダー機能は全く使わなくなりました。

この機能もコストに含まれると思うと損した気もします。発熱対策がソフトウェア的に出来ない限り、今後も使わないと思うので、ドライブレコーダー機能はアドオン的に別料金になって基本料が下がったらなあ。とか思います。

カーナビタイムをCarPlayで使う

問題発生時の私の環境

カーナビタイムのVer4.10.0
カーナビタイムの省電力設定はオート
iPhone 14Pro
iOS16.2
ホンダ純正N-Box専用ナビをCarPlayで利用する

もしかしたら解決した可能性?

昨日サポートさんから早速回答があり、
「省電力モードをオンにして試してください。」
とのこと。

私の場合、車内ではiPhoneを常にCarPlayで使います。
つまり電源は常に接続されているので、カーナビタイムの省電力モード設定がオートで問題ないと思うのですが、とりあえず省電力モードONで本日実験してみました。

サポートさんからこの件で回答があり、省電力機能を自動にすると、電源ケーブルが接続されている時は、省電力は機能しない仕様との事でした。

ちなみに、省電力機能は、以下の通り、自車アイコンなどのアニメーションを制限するとの説明が書かれてます。

アニメーションが制限?

実際に、アニメーションが制限されているとしても運転中のチラ見程度では、さっぱり分からずでした。

ただし、

今日は運良くなのか?運悪くなのか?

  • カーナビタイム自体のアップデートもあり、
  • 更に、iOSもバージョンアップされ、
  • 省電力設定を自動からオンに変更した、

実験パラメーターとして3つも同時に変化してしまいましたが、今日の利用ではiPhone充電状態が100%のまま下がらないで利用できました。

カーナビタイムのVer4.10.1(問題時は4.10.0だった)
カーナビタイムの省電力設定オン(問題時は自動だった
iPhone 14Pro
iOS16.3(問題時は16.2だった)
ホンダ純正N-Box専用ナビをCarPlayで利用する

とりあえず、これで様子を見たいと思います。

次年度も喜んでライセンスを購入したいので、問題解決であれば嬉しいですが継続して様子を見たいと思います。

あとがき

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