新しいドライブレコーダーの考察

私は、360度をカバーするドラレコを待ってた

360度カメラのドライブレコーダーを、かなり期待して購入するも、後方視界はあまり良くないかな?と言う印象です。
それでも、元々が後方のリアウインドウから先の視界については、荷物の積載や乗車人数次第では、別にリア専用ドラレコを買うしかないと思うし、Wi-Fi内蔵のドラレコ自体が国産では希少価値なので、今日(2020/11/27)現在だとこれ一択なのだと思われます。

N-Boxのドラレコとルームミラーの位置関係

この写真は360度のドラレコじゃないのですが、実際、位置的にはこんな感じで、ドラレコは当然フロントガラス上部ですが、ルームミラーがその手前で屋根に直付けです。
どう見てもドラレコの後方視界にもっとも邪魔な感じの位置関係です。
さらには運転席と助手席のヘッドレストや頭も邪魔だし、後部座席にヘッドレストがあったらそれも邪魔になる。
四人乗車のN-Boxだと後席に人がいたらますます視野が悪い。
二名乗車のN-Box構造変更貨物車でも積載したら後は見えない。

とりあえず、煽り運転や追突にパーフェクトな視界を望めば、リア専用カメラはベット必須ですね。

フロントガラスが傾斜してルームミラーがガラスに接着されている車両なら良いかも?

ガラスが寝ていて、かなり長いフロントガラスの車種は、ルームミラーはフロントガラスの途中に着いているので、その場合ならドラレコの後方視界を妨げない?

かもしれませんが、私はその手の車を持ってないので確認はできず。

この写真のドラレコは360度タイプでは無いです。

プロドライバー経験23年の私が360度が欲しいワケ

プロドライバーとして一ヶ月平均で1万キロ走破して来た運転経験があります。

そんな私が、絶対に避けられないと思うのは真横からの衝突です。

これまでの経験上、前方は注意深く見ていれば、ある程度まで避けられます。(ある程度はですけど)

後方に関しても、信号停車中に追突されそうな場面でも、ルームミラーで後ろを見ていたら、追突されそうな瞬間に50cmでも前にスッと出せば、追突が回避される場合もある。(前方車間も余裕を取って信号待ちするから)

自分では避けようもないパターンが真横からの攻撃だと思います。だから前後のカメラだけじゃ不安で、真横もカバーする360度が欲しいと思ってた。

事故回避が不可能なのは横からの衝突

どうしても避けられないのは、真横からの衝突です。

  • 並走する車線から急ハンドルされた
  • 優先道路を走行中、脇道から無謀な割り込み
  • 青信号なのに、側方から突っ込まれた
  • 高速道路でICから流入して来た車が二車線一気に追越車線まで来た

だからドライブレコーダーは全方位360度がカバーされている事が必須だと常々考えてました。

並走する嫌がらせにも対応360度なら?

煽り運転被害は私の場合はほとんど無いです、滅多に煽られ無い。
稀に、煽られても、それは相当に急ぎの人だろうと考えて、道を譲ればトラブルになる事がほとんどないからです。
しかし、どうしようも無いのは、意味不明に敵意を燃やして、真横に並走しながら睨んでくる人です。
速度を落としても、相手も速度を落とす。飛ばしても飛ばしてくる。いつまでも並走して睨むバカも稀におります。
そんな場合にも360度カバーするドラレコならば一部始終が記録されますし、側面にもそのアピールするステッカーでも貼ってあれば抑止力があると思われます。

360度でWi-Fi内蔵のDRV-CW560に期待した

これまでWi-Fi内蔵での360度の機種がなかった

従来も少ないながらも360度カバーのドラレコがありましたが、価格が高額な上に、Wi-Fiが内蔵されておらず、尚且つ特殊なビューワーソフト必須でWindows版だったりしました。

私はMacしか持っておらず、尚且つ、事故発生時に簡単に画像の確認や保存が出来る為にはWi-FiによるiPhoneとの連携が必須でしたが、以前はWi-Fi機種で360度タイプが出てこなかった。

360度の長所

Wi-Fi内蔵だから、事故その他で大事な画像をiPhoneにその場で転送確認出来る。

360度カバーされるので、側面からの衝突でもカバーされる安心感。

最新型なので非常に高画質らしいので証拠としての価値が高いと思われます。

この機種の短所

私の場合には短所とは言えませんが、液晶画面が内蔵されてないので画像の確認などはスマホで行う前提になると思われます。

しかしながら、Wi-Fi機能が使いやすいと思うので、おそらくは液晶が内蔵されてない点は気にならないと思います。

360度の1カメラなので、設置するフロントガラスから遠くになるリアガラスの外を撮影するには不利になると思われる。

N-Boxのようにルームミラーが天井に装備される車種だと、ドライブレコーダーの後方視野に対して、ルームミラーが物凄く邪魔になる可能性がある。

液晶画面なしが嫌な人で360度監視ならDRV-C750

もし、液晶画面が内蔵されてないドラレコに抵抗がある場合ですが、同じくケンウッドの新型の中で360度対応なのは、DRV-C750があります。

ただし、私はこちらを一押しでない理由は、こちらはWi-Fiが内蔵ではないので、そこが痛いです。

煽り運転に注力した機種ならDRV-MR8500

私は煽り運転をされる事は、あまり気にしてなくて、煽られる事が滅多にないのですが、時々はあっても道を譲って先に言ってもらうようにしてます。

ただ、煽られるのは相手あっての事。

運、次第でしょうから、それが怖い、気になる場合は、こちらの機種が後方監視に注力しているようです。

後方で妙な蛇行運転されたり、急接近にはAIセンシングで自動対応するみたいですね。

360度でWi-Fi内蔵のDRV-CW560 実機を使っての感想

N-Boxにはイマイチかも

車種にもよる話ですが、N-Boxの場合だと後方視界はあまり頼りにならない感じでした。

本当にシビアに角度や高さを調整したらN-BoxでもDRV-CW560で後方の煽りや追突に対する証拠能力がバッチリとれる可能性がない訳じゃないです。

あくまでも軽く実験した印象として書きますので、話半分でお願いします。

私の場合はホンダの軽ワンボックスN-Boxに装着したので、車外の後方(煽りや追突)の録画には条件が悪いのかもしれませんので、車種によっては十分に効果があるのかもしれませんが。

  • 軽自動車とは言えどもN-Boxはワンボックス車でリアガラスまでの距離がまあまあある。
  • N-Boxはルームミラーがフロントガラスに装着ではなく、天井(フロントガラスから数十センチくらい後方)にルームミラーが装備されているので、フロントガラスに装着するドライブレコーダーに対しては後方視界で邪魔者となる。

故に、結論はN360度タイプのドラレコの場合は、後方の車外視界はあまり当てにならない印象でした。

もし、煽り運転や追突をメインに考えて、ドラレコの購入を検討されている場合は、360度の1つのカメラで全体を撮影するタイプは不向きだと思われます。

ただ、その一方では、前後ガラスにカメラを装備するタイプのドラレコだと前と後は大丈夫ですが、真横が死角になるので、そこがまた難しい判断ですね。

ドラレコは必須装備である点は間違い無いのですが、機種選びはまだ、これが最適だと言う機種が無いと感じました。

期待の星と思っていた360度でWi-Fi内蔵のDRV-CW560ですが、少なくともN-Boxの場合は後方からの追突などには効果が薄い気がするので、もう少し改良されたドラレコが出たらと言う気持ちですね。

写真の中のドラレコは360度タイプじゃ無いです

私の理想的だと思うのはこんなドライブレコーダー

  • 本体前方は標準レンズから広角レンズの画角のカメラで、距離感、臨場感が明確な映像が取れる。
  • 両サイドが撮影可能な左右向けのレンズが本体左右に内蔵されてる(後方視界もある程度確保される)
  • リアガラスに後方専用のカメラがある
  • Wi-Fi内蔵で万一の事故でも、ちょっとヒヤッとした場面での映像確認も簡単であること

こうして希望を書いていると思うのは、最近の高級車ならフロントは自動運転用のカメラがあるし、後方もバックモニターがあるし、左右はドアミラーがカメラに置き換わりつつあるじゃ無いですか。

結構、条件を満たしそうな気がします。

それらを上手に活用できる車の純正のドライブレコーダーが出たら、車内にごちゃごちゃと余計なカメラや配線が増えないし、車両の純正装備なら安心で良いなあと。

まあ、こうなると欠点は、純正装備は高額になるし、故障した場合の交換も高額だし、車の寿命を全うするまでの間にも、この手の製品は進歩が早いから時代遅れなるかもしれない。

その点で、社外品で買う現在のドラレコであれば、割と安価(純正比較で)だし、性能が著しく向上したら数年単位で買い替えも可能だし良いのかもしれないですね。

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